Service サービス事業部
仕事の内容
サービス部は下記の3つのチームで業務に取り組んでいます。
■1グループ(設備ソフトウェア評価)
設備の出荷前評価(運用テスト)および開発機などのシステムテスト(適格性テスト)を実施しています。
●テスト設計・テスト仕様書作成
●テスト環境構築
●テスト実施・ソフトウェア不具合報告
■2グループ(メカニック・設計)
設備の要素技術開発における評価(性能評価・耐久試験など)や構想設計から治具ユニット設計開発に携わっています。
●精度検証
●試作機動作検証
●構想設計
●組図作成
■3グループ(生産管理システム評価)
設備のみならずフロア管理システムを含めた一連の上位システムの開発評価・導入支援を手掛けています。
●各種説明書作成
●テスト設計・実施
●納入支援
仕事の流れ
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テスト設計
テスト設計
設備やシステムが、お客様が要望する品質を満たしているかを確認するための評価内容(テスト)を決定します。テストは製品の品質を決定する最後の砦となります。
- 環境構築
環境構築
テストを行う環境が正しく構築されていないと適切なテストを行うことはできません。環境構築には機械やソフトウェア、システム、PC周辺装置などの幅広い知識が必要になります。
- テスト実施
テスト実施
設計された手順に沿ってテストを実施して不具合を探します。お客様が使用する際の観点で判断したり、知識や経験を活用して製品の品質を評価したりすることが大切です。
- 報告書作成
報告書作成
テストで見つかった不具合を簡潔な資料で報告して品質向上に貢献します。また、製品の品質をお客様に報告します。英語での報告が必要な場合もあり、適切に伝える能力や英語力が必要になります。
- マニュアル整備
各種マニュアル整備
お客様が設備・システムを円滑に利用できるように取扱説明書などを作成します。お客様に満足いただける資料作成が必要です。英語の資料をもとに作成することもあり、英語の読解力も必要になります。
- 納入支援
納入支援
お客様先での、設備の据え付けやシステムの導入を行います。想定外の問題が発生することも多く、設備やシステムの知識やお客様とのコミュニケーション、問題解決能力が必要になります。